豪華キャストで話題「共演NG」が上々の立ち上がり 同時間帯の初回最高となる6.6%を記録
俳優の中井貴一と鈴木京香がタッグを組んだテレビ東京系の新ドラマ「共演NG」(毎週月曜、午後10時~)が26日にスタートした。そして初回の世帯視聴率がドラマBiz枠を立ち上げ以降の同時間帯ドラマの初回としては最高となる6.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を獲得したことが分かった。 【写真】共演NGな2人がラブシーンに挑戦…? 中井貴一と鈴木京香の抱擁シーン 本作は秋元康が企画・原作。25年前に破局した俳優2人がなぜか共演することになってしまった様子を業界の舞台裏を盛り込みながら描く大人のラブコメディー。監督は大根仁が務める。 そして、テレ東の“社運を賭けた”ともいえる豪華キャストを迎えた同作の初回が26日に放送され上々のスタートを切った。ドラマBiz枠は2018年4月から20年6月まで設けられた毎週月曜午後10時から放送されるドラマ枠。同枠が立ち上がって以降、同時間帯では過去最高となる6.6%の初回視聴率を獲得した。これまでの最高は18年7月クールに放送されていた「ラストチャンス」の6.1%だった。
『監察医 朝顔』フジテレビ史上最多となる28パターンのSPポスター制作へ ご当地グルメも登場
11月2日より放送がスタートする上野樹里主演のフジテレビ月9ドラマ『監察医 朝顔』。このたび、フジテレビ系列局とコラボレーションをしてスペシャルポスターを制作することが決定した。 【写真】会見で涙を流した上野樹里 『週刊漫画サンデー』(実業之日本社)で連載されていた法医学者と刑事という異色の父娘を描いた同名医療漫画をドラマ化し、2019年夏クールに放送された『監察医 朝顔』。主人公で法医学者の万木朝顔(上野樹里)と、父でベテラン刑事の万木平(時任三郎)が、さまざまな事件と遺体に向かい合い、かたや解剖、かたや捜査で遺体の謎を解き明かし、遺体から見つけ出された“生きた証”が、生きている人たちの心まで救っていくさまを描いた。 続編では、2019年夏クール放送の第1シーズンと同様に各話で、主人公で法医学者の万木朝顔と、父でベテラン刑事の万木平たちが、さまざまな事件と遺体に相対していく。そして、前作よりも深く、東日本大震災と母の死に朝顔が向き合っていく姿が描かれる。法医学教室メンバー、野毛山署の強行犯係メンバーを演じるキャストたちも続投する。
陣内智則ら吉本芸人、ナイナイ岡村の結婚祝福「性格も変わると思う」
お笑いイベント「DAIBAKUSHOW 2020」開催決定記者会見が27日、都内のルミネtheよしもとで行われ、陣内智則(46)、お笑いコンビ「中川家」、「タカアンドトシ」、「野性爆弾」らが出席。10月10日に30代の一般女性と結婚していたことが明らかになった「ナインティナイン」岡村隆史(50)を祝福した。 陣内は岡村に祝福メールを送ったことを明かし、「忙しいと思うのにすぐに返信がきた。『ありがとうございます、頑張ります』って。いい奥さんやと思うし、岡村さんも優しいので円満だと思う。大丈夫」と夫婦仲を保証。また「岡村さんの性格も変わると思う。いままでは女性の発言だったり野菜の取り分けとか細かいところが気になっていたけど、おのずとなくなっていくのでは」と語った。 「中川家」の礼二(48)は「(結婚は)我慢ですね。これが長く続く秘けつ」とアドバイスすると、トシ(44)に「結婚して10年ですが(結婚は)我慢ですね、忍耐。波風立てないように。家は休む場所じゃないんで。家では旦那、パパの仕事がありますから」と淡々とコメント。その様子にタカ(44)は「だからスタジオでぼーっとしている時があるのか。家で疲れているから」と何かを察したように語ると、トシは「やめろよ」とツッコんだ。
「エール」久志役・山崎育三郎が明かす撮影秘話 森山直太朗と舞台裏で意気投合
NHK連続テレビ小説「エール」で佐藤久志役を演じる山崎育三郎。26日からの第20週では、そんな山崎演じる久志のクライマックスシーンがいよいよ放送される。これまでとは変わり果てた姿で登場するという久志を山崎はどのように演じたのか。自身と久志の共通点、今作にかける思いを語った。 【画像】「今まで皆さんが見てきた久志とは、まったく違う一面が見れると思います」…山崎育三郎が熱く語るNHK「エール」の場面カット 佐藤久志という役柄について、山崎は「僕自身がこれまでやってきたことすべてが生かされるような役どころ」と語る。「ウインクは好き勝手やってるわけじゃなく、台本に全部書いてあることですが、僕自身も音大にも通っていたので、クラシックの楽曲を歌っていたり、千鶴子さんとのデュエットの曲も学生時代に大好きで何度も聞いていた楽曲。これを歌うって聞いたときも縁を感じましたし、ピアノを弾くシーンがあったり、自分がやってきたことをすべてさらけ出す役柄でした」と、自身との共通点を口にする。
ベッキー、NiziU生パフォーマンスに「ないた」
タレントのベッキー(36)らが、9人組ガールズグループ「NiziU(読み:ニジュー)」のテレビ番組での生パフォーマンスに感激をつづった。 【写真】NiziU。左からアヤカ、マヤ、マユカ、ミイヒ、マコ、リオ、リマ、リク、ニナ 同グループは27日、日本テレビ系「スッキリ」に生出演し、今年6月に発売したプレデビュー・デジタルアルバム「Make you happy」のタイトル曲を披露した。体調不良のため休養しているミイヒ(16)は欠席したが、担当パートでは本人の音声が流れ、ネット上では視聴したファンから「ミイヒのパートはちゃんとミイヒの声で泣いちゃった」「ミイヒちゃんのパート音源流れてて泣いた」といったコメントが多数あがった。 ベッキーは、生放送中にツイッターで「ニヤニヤしながらスッキリみてる。かわいいなぁ。たまらんなぁ」と実況し、「ないた」とツイートした。女優の三倉茉奈は「あーー可愛かった。ちょっと緊張してるところも可愛い。ミイヒちゃんの歌声が聞けたのも嬉しかった。新曲楽しみ」とつづり、南海キャンディーズ山里亮太は「MCも目の前で見たかったのでしょう、スタジオから離れてしまって、CM中にボヤきまくってました」と、MC加藤浩次の様子を明かし、「それくらいの魅力溢れるNiziUさんに物真似されたホクホク顔の天の声を見守り終えて次なる場所へ!憧れられるってこういう事ねぇ。噛み締め中」とつづった。
イ・シヨン、親友ソ・ユジンとカップル・ルックで「幸せな日常」
【STARNEWS】女優イ・シヨンとソ・ユジンが江原道と京畿道の境にある「鳴声山」を訪れた。 【写真】 グリーンのドレス姿に視線集中、イ・シヨン イ・シヨンは26日、写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「インスタグラム」に「先週行った鳴声山 ススキがすごくきれい ユジン姉さんを連れて今日はまたここに」と書き込み、写真をアップした。 公開された写真には、同じマスタード色のアウターで秋の小旅行を楽しむイ・シヨンとソ・ユジンの姿が写っている。 イ・シヨンは「もしかしたらススキがなくなってしまうのではと心配したけど、とんでもない。もっと増えていて感激だった。たまたまカップル・ルックになったのもすごくいい。忘れられないような今日」と幸せを表現した。 イ・シヨンは11月に放送予定のtvNのバラエティー番組『私は生きている』に出演する。